【あすみん】 災害ボランティア養成講座「最後だとわかっていたなら」
終了
福岡
まちづくり・暮らし
開催日時 | 2025年6月28日 14時00分 ~ 16時00分 |
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開催場所 | 福岡市NPO・ボランティア交流センター あすみん(福岡市中央区今泉1-19-22 天神クラス4F) |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名(先着順/要申込) |
主催者 | 福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん、社会福祉法人 福岡市社会福祉協議会 |
お問い合わせ | 福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん(TEL:092-724-4801) |
特記事項 | 【お申込み】 下記のリンクよりお申し込みください。 https://business.form-mailer.jp/fms/7b7b0d00289531 もしくは、来館・電話のいずれかにて、下記内容をお伝えください。 ①団体名(あれば) ②お名前 ③電話番号/メールアドレス その他詳細につきましては、関連リンク「福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみんホームページ」をご参照ください。 |
関連リンク | 福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみんホームページ(外部リンク) |
内容
今回の災害ボランティア養成講座では、中学校の道徳教材としても活用されている岩手日報社の新聞広告について、取材・制作を通して感じたことを直接お話しいただきます。言葉にしにくい気持ちをくみ取って作ったメディアから私たちは何を感じるのでしょうか?
家庭で、職場で、学校で。それぞれの場でできることを一緒に考えましょう。
プログラム1. 特別講演会&ワークショップ
岩手日報社と会場をオンラインで繋ぎ、震災で大切な人を亡くした方のメッセージを綴った「最後だとわかっていたなら」の映像を交えお話しいただきます。
また、後半のワークショップでは開発した教材を活用して、「もしも明日被災して、大切な人に会えるのが最後だとわかっていたなら」を想像してメッセージを書くワークショップを行います。
プログラム2. 災害ボランティアの紹介
被災地でのボランティア活動(瓦礫の撤去や泥出し、物資の仕分け、炊き出し、心のケアなど)や物資の提供支援、寄付やふるさと納税など、被災した方を応援する災害ボランティアの様々な関わり方を紹介します。今、自分ができることを一緒に考えましょう。